WordPressの引っ越し便

PHP 8.2は2026年12月31日でサポート終了。
WordPressのサイトがやることは3つ

2026年10月23日|株式会社オサラロック
ホームページの引っ越しのイラスト

WordPressで作ったサイトをお持ちなら、年末までに一度、サイトを動かしている「PHP」の版を確かめてください。理由は2つあります。

出典はページの最後にまとめています(PHP公式・IPA・JPCERT/CC・WordPress.org)。

1. いまのPHPの版を確かめる

いちばん確実なのは、契約しているレンタルサーバーの管理画面です。多くのサーバー会社に「PHPバージョン」「PHP設定」というメニューがあり、ドメインごとの版が出ています。

表から見える情報だけで手早く確かめたいときは、無料チェックにURLを入れてください。WordPressかどうかと、外に見えている版を返します(多くのサーバーはPHPの版を隠しているので、そのときは管理画面で確かめてください)。

2. 版に合わせて動く

PHP 8.3以上:10月21日の修正版(8.5.12/8.4.27/8.3.36)が当たっているかを、サーバー会社のお知らせで確かめます。

PHP 8.2:今は修正版(8.2.35)がありますが、12月31日で終わります。年内に8.3以上へ上げる準備を。

PHP 8.1以前:PHP公式の更新はすでに終わっています。サーバー会社が今回の修正を当てているかを確かめたうえで、PHPを上げるか、PHPを使わない形に変えるかを、早めに決めてください。

PHPを上げると、古いテーマやプラグインが動かなくなることがあります。上げる前にバックアップを取り、サーバー会社の「動作確認」の機能があれば使ってください。

3. そもそもPHPがいるサイトかを考える

会社の紹介・お店のメニューとアクセス・もう書かないブログのように、ほとんど更新しないサイトなら、WordPressもPHPも必要ありません。HTMLだけの「静的サイト」に移せば、PHPの脆弱性の対象から外れ、PHPの版を気にし続ける必要もなくなります。

反対に、毎週お知らせを書く・ネットショップや予約の機能がある、といったサイトは、WordPressのままPHPを最新に保つ方が向いています。

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出典(確認日 2026年10月23日)